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5 月１６日、山梨県看護大会が甲府市内で開催され、看護功労者20人と共に「第３０回県民の看護師さん」（公益財団法人長田ふるさと財団主催）として、共立介護福祉センターいけだ　看護小規模多機能まいほーむいけだの河西由貴さんが表彰を受けました。

左から河西さん、いけだ統括センター長花輪さん

「県民の看護師さん」とは？
病気や障害を持つ患者さんに対し、親身になって看護にあたるとともに、地域の保健医療の向上に尽くす看護師を表彰するものであり、本年度は６名が表彰されました。

河西さんは長年訪問看護師として従事し、看護小規模多機能まいほーむいけだの開設と同時に看護師として事業の中心的役割を果たしてきました。
最後まで自宅で過ごしたいという利用者・家族と丁寧にかかわり、医療と介護連携の要となっています。

現在は所長補佐として在宅看護専門看護師として、看護小規模多機能居宅介護の実践と周知に尽力しており、また、看護協会や看護学校での講師活動、実習受け入れ等後継者育成にも力を発揮しています。