いろいろ知りたい トップページ いろいろ知りたい 無差別・平等の医療と福祉の実現、そして平和と環境を守るため、山梨民医連ではさまざまな取り組みを積極的に発信・行動しています。各種署名や企画等に皆様のご協力をお願いいたします。 新着 憲法フェス 平和活動 社会保障 その他 2025年9月17日2025平和を願う山梨戦争展 「2025平和を願う山梨戦争展」(同実行委主催)が8/9~11まで、山梨県立図書館で「ストップ戦争-大軍拡」をテーマに開催され、3日間で延べ350名が来場しました。 県内の戦争遺跡や空襲、原爆、パレスチナ自治区ガザなどに関する資料約200点が展示されました。 山梨民医連の展示の様子 山梨民医連も実行委員会に参加し、今回は、やまなし勤 2025年9月17日被爆80年-核なき世界へいまこそ行動を! 原水爆禁止2025年世界大会in広島 広島・長崎に原子爆弾が投下されてから80年。あの悲劇を二度と繰り返さないよう「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を―人類と地球の未来のために」をテーマに、8月4~6日、広島で開催されました。山梨県からは30人が参加、山梨民医連からは、各法人職員・共立高看の学生など13人が参加しました。 山梨民医連代表団は、職員・友の会の皆さんから預かった「折り鶴」を奉納し、その後、広島平和 2025年9月17日甲府空襲を忘れない ー80年目のちょうちん平和行進ー 市街地の7割が焦土と化し1,127人の尊い命が奪われた甲府空襲(1945年(昭和20年)7月6日の夜~7月7日)から80年。 今年も「甲府ちょうちん平和行進」が行なわれました。7月4日夕方、市内4カ所をスタートした行進が甲府市役所で合流し平和集会を開きます。陽が傾くころ、西コースのスタート地点となった甲府共立病院の玄関前には仕事が終わった職員が続々と集まり出発。甲府駅を経由して市役所 2025年9月17日9条の碑建立 伊藤千尋さんが記念講演 9条の碑建立の記事はこちらから↓ 平和の大切さ未来に伝える=甲府に9条の碑建立=|山梨民医連 9条の碑の除幕式の後、国際ジャーナリストで9条の会世話人の伊藤千尋さんを講師に、9条碑完成記念講演会を開催、会場の勤医協ビル大会議室一杯の100人が参加しました。 伊藤さんは「なぜ9条の碑を建てるのか」と題して、戦火が絶えない世界情勢を踏まえ、9条のもつ普遍的 2025年9月17日平和の大切さ未来に伝える =甲府に9条の碑建立= 憲法9条の碑が、甲府共立病院前に建立され、7月6日に除幕式が行われました。 2024年の夏、慶応大学名誉教授の川村晃生さんの「甲府にも9条の碑を建てよう」との呼びかけに応え、県連事務局次長を含む有志5人が発起人となり、60人の呼びかけ人と26の賛同団体を得て9月に実行委員会を立ち上げ運動がスタートしました。 建立資金として寄付金300万円を目標とし、これまでに600人、40団体から 2025年8月19日被爆80年の国民平和大行進2025 国民平和大行進は原水爆禁止世界大会の開催と成功の世論を広げる行進として、1986年から全都道府県で取り組まれ、核兵器のない平和で公正な世界の実現を呼びかけてきました。 今年も5月に北海道礼文島を出発し、7月9日に長野県から山梨県へと引き継がれ県内全市町村を訪問して7月17日に東京に引き継ぎました。 7月17日東京引き継ぎ式(甲武トンネル) 2025年6月11日負担に耐える実態が浮き彫りに ー75歳以上窓口2割化影響調査ー 全都道府県の民医連で実施している「75歳以上医療費窓口負担2割化影響調査(第2弾)」。山梨では、山梨健康友の会と協力して取り組み、5月25日現在までに939の回答が寄せられました。窓口負担が1割から2割に増えた高齢者の77%が「負担が重い」と回答し、受診回数を減らし、食費、水光熱費を節約し、貯金を切り崩している実態がみえました。自由記載欄へも341人から切実なコメントが寄せられました。 &n 2025年5月26日深刻なコメント多数 ー75歳以上窓口2割化影響調査ー 「少々体調悪くても病院いかない」 「『早く死んでしまえ!』と言われている気がする」 山梨民医連と山梨健康友の会との協力で実施した「75歳以上医療費窓口負担2割化影響調査(第2弾)」。4月25日現在で701人から回答が寄せられ、うち281人が自由記載欄にコメントを記入しています。そのいくつかを紹介します。 ★少々体調が悪くても病院へいかないと思います。 2025年4月30日5・3山梨憲法集会開催! 2025年5月3日、今年も5・3山梨憲法集会が開催されます。 日時:5月3日(土)11:10~12:10 場所:甲府駅北口 よっちゃばれ広場 12:20~甲府駅北口を1周するパレードを実施します。 「戦争やらない、させない。守ろう平和といのちと暮らし」 憲法をまもり、活かしたいあなたも 憲法よくわかんない、でも今の政治なん 2025年4月30日不安を抱える認知症ひとり暮らしを支える訪問看護 訪問看護ステーションいけだには、看護師とセラピストが在籍しており、施設や自宅での暮らしが、安全に安心して過ごすことができるように、医療機関、他の事業所、多職種と協働し支援しています。 Aさんとの関りをご紹介します。Aさんは認知症を発症していますが、車を運転しひとり暮らしを送っています。ですが、困ると頻繁に医療機関へ問い合わせの電話を入れ、医療機 2025年3月25日日本被団協ノーベル平和賞受賞記念イベント 核なき世界へ~被爆者のバトンを次世代に 昨年末に日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)がノーベル平和賞を受賞したことを受け、 山梨でも受賞を祝うとともに反核運動を発展させる契機にしようと2月2日、実行委員会がイベントを県立文学館講堂で開催し300人が参加しました。 イベントでは被団協の家島昌志代表理事が「核なき世界へ~被爆者のバトンを次世代に」と題し講演し 2025年1月29日日本被団協ノーベル平和賞受賞記念イベントを開催します 日本被団協ノーベル平和賞受賞記念イベントを開催します ノーベル平和賞受賞式に参加された、日本被団協代表理事の家島昌志さんにお話を伺います。 参加費無料、予約不要のイベントです。 文化企画として、山梨英和中学校・高等学校のマンドリン部の演奏も行います。 どうぞお気軽にご参加ください。 開催日:2025年2月2日(日) 受付開始:13:3 2025年1月28日これからも健康保険証は使えます! 健康保険証はいつまで使える?-マイナ保険証実施にあたって 「マイナ保険証導入で、今の保険証は使えなくなるの⁉」 健康保険証がいつまで使えるのか、不安に思っている方もいるのではないでしょうか。 保団連(全国保険医団体連合会)ではわかりやすいチラシで、これからも保険証が使えることを紹介しています。 ①保険証は有効期限まで引き続き使えます。 ②有効期限後は、「資格確 2025年1月28日「甲府市学校給食を無料にし隊!」よりお知らせ 職員も参加する甲府市の小中学校の給食無償化へのとりくみ―「甲府市学校給食無料にし隊!」より活動紹介が届きました。ぜひとりくみを広げたいと思い紹介します。 ************************** 私たち「甲府市学校給食無料にし隊!」は、甲府市に給食無償化を求める甲府市在住の保護者が集まった有志の会です。これまでの主な活動は署名集めと甲府市への要望です。SNSへの発信もし、こ 2024年12月18日憲法を守りいかそう 山梨憲法フェスタを開催 日本国憲法公布日の11月3日、「戦争やらない、させない。守ろう平和と命と暮らし」をテーマに「11.3ドキドキ憲法フェスタ」が甲府駅北口よっちゃばれ広場で開催され約200人が参加しました。山梨民医連も参加する実行委員会が準備し、多くの人に楽しく参加してもらおうと、様々な団体・個人がブースを出し、また子ども向けに憲法○×クイズなども行われ会場を盛り上げました。 &nb 2024年11月13日いい介護の日 介護ウェーブ行動 STOP!介護崩壊 介護する人・受ける人がともに大切にされる介護保険制度へ 「いい介護の日」の2024年11月11日、山梨民医連の介護ウェーブ推進本部と介護現場で働く職員らを中心に、駅頭や事業所前などでの署名・宣伝行動など、多彩な行動を行いました。 ※山梨民医連では、「介護ウェーブ」行動と呼んで、毎年介護保険の充実や負担増ストップをかかげて署名 2024年9月15日原水爆禁止2024年世界大会in広島に参加 平和のバトンを受け継ぐのは私たち 広島・長崎への原爆投下から79年目の8月。今年も原水爆禁止世界大会が「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界をー人類と地球の未来のために」をテーマに広島市で開催され、会場6950人、オンライン2050人あわせて9000人が参加しました。山梨県からは34人が参加し、民医連からは、職員と共立高看の学生あわせて14人が参加しました。 2024年6月12日平和への思いを胸にPEACEチャリ・Walk 6月1日、甲府共立病院の職員有志21人は平和をアピールしながら自転車で走行、もしくはウォーキングを行う企画「Pチャリ&Walk」を行いました。甲府共立病院を出発し、ゴールは石和温泉。自転車コースは平和通りを笛吹川まで南下し、川沿いを走る19km。ウォーキングは城東通りを歩く7kmのコース。石和温泉駅で合流し、その後平和への思いを語り合う交流会を行いました。 2023年11月15日山梨健康友の会 インフルエンザ予防接種割引のお知らせ 山梨健康友の会 2023年度インフルエンザ予防接種クーポン ~割引制度ご活用ください~ インフルエンザワクチンの予防接種がはじまっています インフルエンザウイルスの流行が続いています。かかりつけの医師と相談し、ご検討ください。 山梨健康友の会の会員は割引制度が使えます 実施事業所では、山梨健康友の会会員を対象(1世帯2名)に、割引価格での接 2023年9月13日「保険証残して」の声を広げよう 山梨民医連は、国民皆保険制度を揺るがす保険証の廃止を撤回させるとりくみをしています。 「保険証を残して」の一点で他団体と力を合わせ宣伝。民医連のプラカードとのぼりが大活躍しました。 国会の議論で、障害者にとって、マイナンバーカードの取得が困難な実態や、受診時に本人確認できないトラブルが相次いでいることがわかりました。 また、高齢独居の方が手 1 2 3 Next