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本国憲法公布75年の3日、山梨民医連も参加する山梨総がかり行動実行委員会は甲府駅前で11.3憲法集会を開きました。

集会は、宮沢由佳参議院議員（下写真）をはじめ、立憲民主党、共産党、社民党、新社会党、みどり山梨各代表、県弁護士会憲法委員会事務局長、連合山梨副会長、市民連合やまなし共同代表がそれぞれマイクを握り、「平和憲法を守るために引き続き力を合わせよう」「衆議院選挙は改憲派が3分の2以上を占める結果となった。来年の参議院選挙が正念場、必ず勝利し改憲発議を許さない状況をつくろう」と呼びかけました。中島克仁衆議院議員（比例復活）からも連帯のメッセージが寄せられました。集会参加者は最後に、「市民と野党の共闘を前進させ、憲法が活きる政治をめざし、県民の皆さんと手を結び、力を合わせて奮闘する決意」を表した集会アピールを拍手で採択しました。