あなたと民医連 トップページ あなたと民医連 新着 2023年7月31日軍事力でなく憲法を 一人ひとりが大切にされ、社会の主人公に 【写真説明】2022憲法フェスポスターコンクール最優秀作品(左)と募集ポスター(右) 大軍拡に反対し、憲法を守りたいと考える理由 「いのちや健康を守る医師が、戦時下では人体実験や戦力の再生産など、それに背く行為をしうる。平和な日本で医師としての使命を全うしたい」 「安心して毎日を笑って過ごすことができる今の生活を守るためにも、患者さんの価値観や人生を踏まえた看 2023年7月31日社会保障は政治そのもの 政治はみんなで変えられる 山梨民医連社保学校(第3期)修了回で 旧沢内村のいのち守るまちづくりの実践を学ぶ 山梨民医連は2022年度も職員から受講生を募り、「社会保障学校(第3期)」を開講しました。2023年1月19日の修了回では、村松裕子事務局長による講演を行ったほか、旧沢内村(岩手県)で実践された「生命尊重行政」について学び合いました。 「社会保障とは~よりよく生きるための権利」と題して講演した村松事 2023年4月12日コロナ禍で地域がもっと見えてきた―「まちなかマルシェ」開催 やまなし勤労者福祉会 特別養護老人ホームやデイサービスなどの介護事業所を運営するやまなし勤労者福祉会は、コロナ禍で生活に困っている人に食品や生活用品を無料で配布するフードパントリー「まちなかマルシェ」を行っています。2021年から始めたこの取り組みは2022年度の3回を加え、計7回開催しました。 ■社会全体の健康づくり 福祉会では以前から、「健康といのちを最重要視する」という理念のもと、施設内だけでなく社会全体の健 2022年3月12日人権の視点を医療・介護の仕事に生かす県連社保学校 山梨民医連では、2021年度、山梨民医連の事業所で働く職員を対象に、社会保障について学ぶ「県連社保学校(第2期)」を実施しました。社保学校で学んだ受講生に学びの中身や意識の変化を聞きました。 声にならない声を聞く 一人の受講生は、高齢者は社会的弱者・情報弱者になりやすい人たちだと感じています。感染拡大により、デイサービスやショートステイが利用できないなど、本人が望む生活ができなく 2022年3月12日軍事力でなく憲法を一人ひとりが大切にされ、社会の主人公に 【写真説明】山梨民医連ではロシアのウクライナ侵攻に抗議してスタンディングアピールを実施しました。 民医連が憲法を守りたいと考える理由 「いのちや健康を守る医師が、戦時下では人体実験や戦力の再生産など、それに背く行為をしうる。平和な日本で医師としての使命を全うしたい」 「安心して毎日を笑って過ごすことができる今の生活を守るためにも、患者さんの価値観や人生を踏まえた看護をするためにも、